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2016年版 大塚勝久オリジナルカレンダー「島の光」第13作 ― 光文堂コミュニケーションズ(株)から発行 |
2015年10月4日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
沖縄の島々の自然景観を撮り続けている大塚勝久のカレンダー「島の光」第13作。企業向け(2万部発行)・ A2 サイズ(350×725 mm )・13枚綴りで沖縄本島、宮古、八重山は日本最西端の与那国島まで、島々の四季の彩りを表現しています。 ※光文堂コミュニケーションズ(株)営業本部 TEL.098−889−1131 |
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ニライカナイ(ニーラン)の国から神々を迎える「世迎い」(ユーンカイ)、今年も竹富島で厳粛に― | 2015年9月20日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧暦8月8日(新暦9月20日)、晴れ渡ったコンドイ浜北の「ニーラン神石」前で厳かに「トンチャマ」を謡って「世迎い」の儀式が執り行われました。 はるかニライカナイの国から神々が船に乗って訪れ、この石にとも綱を結びつけて上陸し、幸本御嶽そばの小高い丘、クックバーから穀物の種子を島々に配ったとの伝承に基づいたもの。 その種子を蒔いて豊作を祈願する島最大の祭りー「種子取祭」(国指定重要無形民俗文化財)、今年は新暦で11月4日から12日の9日間(奉納芸能10日・11日)。 |
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おじぃ、おばぁの笑顔に魅せられて・・・ 竹富老人クラブ松竹会「創立50周年記念誌」に“笑顔登場” |
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平久保のサガリバナ一斉開花、環境美化清掃に汗流す | 2015年6月23日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ことしは例年より数週間、開花が早い平久保のサガリバナ群落。農道沿いのサガリバナ並木周辺は、一面すだれを垂らしたように蕾が密集している。そして夕方からほのかに甘い香りを漂わせて咲き始め、明け方には散り始める一夜限りの幻想的な花である。 6月21日、平久保サガリバナ保存会(米盛三千弘会長)では、地元の人々や石垣市観光交流協会(高嶺良晴会長)などの協力で日曜日返上、官民一体となって環境美化のボランテア作業に汗を流した。7月4日夕方から「開花セレモニー」開催、9月頃まで夜空を彩る。 |
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石垣島平久保のサガリバナ「池坊花逍遥100選」に認定される | 2015年4月14日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
竹富島で97歳の「マンダラーヨイ」と「第56回米寿生年合同祝賀会」盛大に! | 2015年3月6日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
長寿の島で、さらに長寿―数え97歳の「マンダラーヨイ」(カジマヤー祝いの竹富島方言)と、干支(ひつじ歳)の「米寿生年合同祝賀会」が3月1日、島挙げて執り行われました。 1919(大正8)年生まれの元気ハツラツ・赤山喜介翁。子ども7人、孫10人、ひ孫6人にも恵まれたとあって、お祝いに遠くは北海道や東京からも親戚縁者が駆けつけ、喜介翁から“、あやかりの盃”を受けていました。 さて当日のメーンイベントは、赤瓦の町並みを縫って村々を回る「水牛車パレード」。午前10時30分、「いんのた会」の式典後、喜介翁と親族の乗った水牛車は、竹富小中学校、児童生徒の鼓笛隊を率いて出発。行く先々の村で祝賀の舞で迎えられ、島人から“あやかり“の握手を求められていました。 続いて午後1時30分、竹富島まちなみ館において「マンダラー・米寿生年合同祝賀会」が盛大に行われました。数え97歳の赤山喜介翁はじめ、米寿、ひつじ歳生まれの49人をお招きして、唄あり踊りあり飛び入りありで、元気な子ども達も一生懸命踊って、お年寄りの手拍子を受けていました。 私も長年お世話になっている諸先輩です。“生涯現役”“生涯青春”をモットーに これからも、楽しい日々をお過ごしください。
※日本旅のペンクラブ関西部主催写真展にて一部出展(2015年4月7日〜4月16日 / 近鉄堂島ビル B1 「ふらっとギャラリー」にて) 竹富島ビジターセンター竹富島ゆがふ館 |
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春の訪れ、日本一開花の早い沖縄の桜 | 2015年2月2日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
毎年1月下旬ごろの桜シーズンに訪れている本部町(本島)の八重岳。標高453メートルの山頂まで約4キロ、その沿道の両側に淡いピンクの花を咲かせた寒緋桜の並木が頂上に向かって延々と続く。その数4千本、周辺のものを含めると7千本はあると聞く。 亜熱帯樹林の緑を背景に、ピンクの花々がくっきりと浮かび上がって、何ともフォトジェニックな光景である。 |
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新春早々 「竹富島オリジナルフレーム切手」(2種)を発行しました | 2015年1月1日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
竹富島を撮り続けている大塚勝久のオリジナルフレーム切手2種を日本郵便株式会社 沖縄支社から発行しました。「町並保存地区」の美しい景観や伝統文化漂う写真群。 |
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