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無人島カヤマ島七夕星まつり2018 「思い出写真展」 開催 <期間:2018年10月1日(月) 〜10月31日(水) 場所:南の美ら花ホテルミヤヒラ ギャラリーロード> |
2018年10月1日 | ||||||||||||||||||||||||
満天の星空に恵まれた7月7日、日本旅のペンクラブメンバーも参加しての”無人島カヤマ島七夕星まつり”。
美ら花グループ創業65周年記念事業として開催されましたが、その「思い出写真コンテスト」の入賞写真展です。特選3作品(高野弘さん、青木和雄さん、丸山鳴さん)、入選18作品でいずれも力作ぞろいです。
(思い出写真展選考委員会) |
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「無人島カヤマ島七夕星まつり」自然いっぱい、星空三昧―楽しいライブや 石垣牛バーベキューに堪能!「日本旅のペンクラブ」関東関西20名も参加 |
2018年7月10日 | ||||||||||||||||||||||||
「星空保護区」に日本で初めて暫定認定された「西表石垣国立公園」内の無人島カヤマ島(加屋真島)。この周囲わずか2,5キロの小さな島で、7月7日、同島を運営する「美ら花グループ」創業65周年記念事業の一環で、「無人島カヤマ島七夕星まつり」(同実行委員会主催)が開催されました。荒天で心配された天候も、当日はウソのように晴れ上がり、約200名の参加者は、石垣牛バーべキューなどで腹ごしらえ、地元・夏川りみさんやオオザカレンヂ keisuke さん,“歌う水中カメラマン”高野弘さん達の“星空ライブ”などに酔いしれました。
そして午後9時全島消灯。暗闇に目が慣れてくると、そこには眩しいばかりの
満天の星空…石垣島天文台前所長の宮地竹史さんによる八重山の星座や星にまつわる民話のお話など終始“星三昧”の一日となりました。テントから仰ぐ“天の川” 遠い思い出との懸け橋のようでした。
勉強熱心な、わが「旅ペンメンバー」は翌朝も島村賢正さんの島の成り立ち「八重山の自然環境」講演会に参加、サガリバナの記念植樹やビーチクリーンなど目いっぱい体感。自然あふれる同島を活用した、日ごろの学生たちの教育旅行の一端も垣間見れて、“贅沢“でカルチャーな旅となりました。 |
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美ら花グループ65周年記念事業 | |||||||||||||||||||||||||
大塚勝久写真展「西表石垣国立公園八重山の原風景」 | 2018年7月1日 | ||||||||||||||||||||||||
主催:宮平観光株式会社 協力:環境省石垣自然保護管事務所 | |||||||||||||||||||||||||
国内の国立公園のなかでも、一番南に位置する「西表石垣国立公園」。世界自然遺産登録を目指している「西表島」や周辺海域の有・無人島、そして石垣島平久保半島の「サガリバナ大群落地」など、生物多様性に富む亜熱帯の自然景観が色濃く展開されています。そしてこの国立公園内がこのほど日本初の「星空保護区」(国際ダークスカイ協会<米国アリゾナ州>)に暫定認定されました。 写真家大塚勝久は、八重山の残り少なくなった「原風景」を40年余撮り続けてきました。人類の“宝”でもある貴重な自然環境を子どもたちの未来へ繋がることを念じて…。 |
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【予告】 2019年版カレンダー 光文堂コミュニケーションズ(株)から発行 | 2018年6月10日 | ||||||||||||||||||||||||
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「西表石垣国立公園内」が日本初「星空保護区」に認定! | 2018年4月3日 | ||||||||||||||||||||||||
日本最南端の「西表石垣国立公園」、その公園内の石垣島北部と竹富町の島々がこのほど日本初の「星空保護区」に認定(IDA 国際ダークスカイ協会=米国 アリゾナ州)されました。ただ外灯基準を一部満たしていない竹富町に、段階的に満たすことを条件に「暫定認定」になったということです。 それにしても、八重山の大自然に魅せられて、昼夜、写真を撮り続けてきた私にとって、環境悪化を危惧している折からの喜ばしい大ニュース。まもなく西表島もユネスコの「世界自然遺産」登録地に。これら世界に誇れる八重山の貴重な自然環境…従来にも増して官民一体「環境保全活動」の広がりを期待します。 |
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平久保半島の原風景を駆け抜ける… 「石垣島オーシャンビュートレイルラン&ウォーク」開催 |
2018年3月1日 | ||||||||||||||||||||||||
今年も平久保半島を舞台に「第2回石垣島オーシャンビュートレイル&ウォーク」(
主催:全日本 J r トレイルラン
in 石垣島オーシャンビュー事務局 共催:石垣市)が2月25日、台湾、香港や県内外から約300人の選手が参加して開催されました。
このエコスポーツは通常の舗装路と違って、砂浜や牧場、デコボコ道を駆け抜け、あるいは歩いて大自然の香りをいっぱい楽しんでもらおうというもので、ハードな63キロランから家族向けの6キロウォークまで9種目。今年も私、仲間とゼッケンを手に入れ、控え目に6キロウォークに挑戦しました。早朝7時スタートの長距離63キロランから遅れること7時間、まず心尽くしの御婦人達の美味しいカレーライスで腹ごしらえしてから午後2時スタート。
伊原間海岸の真っ白な砂浜を踏みしめ、原生林をくぐり抜け、小高い牧場から眺める雄大なロケーションを堪能。そして今年も牛馬のふんを踏んづけながら何とか「完歩証」を頂くことができました。 |
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“大寒”に日本一早咲きのカンヒサクラ満開 ― 本部町八重岳 | 2018年1月25日 | ||||||||||||||||||||||||
一年で一番寒さが厳しくなるという「大寒」(1月20日)の翌日、好天に恵まれたので “日本一早咲き” で知られる沖縄本島の北部、八重岳(本部町)に登ってみました。登ったと言っても約4キロの蛇行した快適なドライブコースで、 その沿道の左右等には、大切に育てられたカンヒサクラが約7000本、頂上付近まで植えられています。 |
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