公益社団法人日本写真家協会 一般社団法人日本旅行写真家協会
日本旅のペンクラブ  美ら島沖縄大使

第7回米国写真展、レドンドビーチ市で開催
    「世界ウチナーンチュ大会」参加呼びかけ
2016年8月15日

ロサンゼルスの近郊、レドンドビーチ市の Women`s Club Of Redondo Beach 会場で、7月23日、24日の両日、沖縄の「自然」と祭祀や暮らしを通した「島人の精神文化」の写真展&講演会を開催しました。 今回の写真展は、美しい海辺のレドンドビーチ市と環境が良く似た糸満市とが姉妹都市というご縁で、「新ウチナー民間大使」で糸満市出身の上原民子さん(ロサンゼルス在・上原旅行社社長)が架け橋役となって、両市、北米沖縄県人会、レドンドビーチ姉妹都市委員会などの協力を得て実現しました。

会場では写真展と併催して沖縄の伝統工芸品―陶芸家・大嶺信孝氏の作品と藍染め染織家・城間正直氏の作品も展示され、アンティークな会場がより沖縄文化の香り一色となりました。 写真展 のテープカットには、スティーブ・ アスペル 現市長やマイク・ジン前市長、国吉信義北米沖縄県人会長や日系の方々など多数参加頂きました。遠路ハワイからも茶華道家・ 西平芳子さん (県出身・ハワイ在)が、伝統工芸品を持参してテープカットに臨みました。舞台では地元の方々による琉球舞踊やサンシン(三線)の賛助出演もあって会場が大いに盛り上がりました。

写真展では、沖縄の「美しい自然」や「十六日祭」「カジマヤー祝い」など“沖縄の心を”表す写真20点を展示、2日目の講演会では神谷良昌さん(糸満市在)の通訳で展示作品を前に、沖縄のユニークな生活習慣、精神文化を通して「癒やし」「共存」「長寿」「平和」をキーワードに、人間性豊かな生き方について“大塚勝久的幸福論”を語らせてもらい、交流できる有り難さを感謝いたしました。 沖縄で開催される第6回「世界のウチナーチュ大会」はいよいよ本年10月26日(前夜祭)から30日までの5日間。海外参加者は5300人以上と言われています。過去7回、米国各地の写真展でお世話になりました方々、大会での再会を楽しみにしています。

スティーブ・アスペル市長(左から2人目)、マイク・ジン前市長(中央)交えてテープカット 新ウチナー民間大使・上原民子さん(市長の前)、両市の架け橋ご苦労様でした。
ふる里懐かしや 沖縄写真集コーナー パワフルなお年寄りの写真に見入る来場者
米国で活躍するウチナーンチュ・琉球舞踊で賛助出演 若者たちの元気な琉球民謡ライブ
沖縄芸能に惹きつけられる観客の皆さん 写真を 通して 沖縄の魅力を語る大塚勝久講演会 (通訳・神谷良昌さん)
沖縄の伝統工芸品を解説、茶華道家の西平芳子さん (通訳・神谷良昌さん) 無事盛況で終了…ご苦労さまカンパイ!
糸満市長の名代で教育委員会総務部長・神谷良昌氏がアスペル市長へ記念品贈呈 大塚勝久からは市長、学芸員のシャロン、ナカノさん(右)に新刊写真集贈呈
  レドンドビーチの夕景色
  レドンドビーチの大きな夕日
会場を飾った生け花−西平芳清 (芳子)
RAFU SHIMPO RAFU SHIMPO 琉球新報

平久保サガリバナ保存会 「第6回地域再生大賞」優秀賞に選ばれる ― 2016年2月19日

このほど地域活性化に貢献する団体を応援しようと、地方新聞45紙と共同通信が設けた「地域再生大賞」優秀賞に、「平久保サガリバナ保存会」(米盛 三千弘会長)が選ばれた。真夏の夜を彩るサガリバナ群落 ― その花の一本を森で見つけて早や10年、第一発見者の米盛三千弘さん・邦子ご夫婦が手塩にかけて手入れされてきたが、2011年からは地域の人たちも加わって「平久保サガリバナ保存会」を立ち上げ、今日まで保護、管理されてきた。サガリバナの森を増やす運動も、当初は300本ほど自生していたが、小学校の卒業記念植樹、新婚さんや観光協会、 企業も加わって、今では1000本余りに増えている。6月〜9月の開花時期が楽しみである。沖縄からは、優秀賞に「久米島ホタルの会」(久米島町)も選ばれている。

日々の手入れ 平久保サガリバナ保存会 表彰状 「 第6回 地域再生大賞 優秀賞 」
平久保小学校 卒業記念 植樹 創業50周年 50本 植樹 ― 太洋フーズ

糸満市摩文仁 ― 平和を願い「第38回火と鐘のまつり」 2016年元旦

大晦日の午後11時30分、平和祈念堂屋上から火の玉となって降りてきた聖火からたいまつに次々と点火し、戦争犠牲者への思いと平和への願いを込めて老若男女が火のうねりの大行進。午前0 時、広場中央の大聖火台に着火し、平和の鐘が摩文仁の丘に響き渡りました。

摩文仁の地と天を結ぶ5柱のサーチライト
 

2016年版 大塚勝久オリジナルカレンダー「島の光」第13作
― 光文堂コミュニケーションズ(株)から発行
2015年10月4日

沖縄の島々の自然景観を撮り続けている大塚勝久のカレンダー「島の光」第13作。企業向け(2万部発行)・ A2 サイズ(350×725 mm )・13枚綴りで沖縄本島、宮古、八重山は日本最西端の与那国島まで、島々の四季の彩りを表現しています。 ※光文堂コミュニケーションズ(株)営業本部 TEL.098−889−1131

  
1月 八重岳のカンヒ桜 2月 国の天然記念物指定 久米島の畳石
3月 与那国島 名勝テインダバナ 月と渡り鳥
4月 名木100選 ・ 竹富島デイゴ並木
5月 国頭村 奥のこいのぼり 6月 本部町伊豆味 よへなあじさい園
7月 石垣島 平久保のサガリバナ
8月 大宜味村津波 ひまわり畑 古宇利島を見て
9月 宮古島 西平安名崎から池間島を望む 10月 石垣島 平久保半島東海岸(パラグライダー撮影)
11月 本部町 備瀬のフクギ並木
12月 読谷村 残波岬の夕映え

「島の光」カレンダーの収益の一部は 「沖縄エコツーリズム推進協議会」 を通して ECO な島づくり活動に役立てています。


平久保のサガリバナ一斉開花、環境美化清掃に汗流す 2015年6月23日

ことしは例年より数週間、開花が早い平久保のサガリバナ群落。農道沿いのサガリバナ並木周辺は、一面すだれを垂らしたように蕾が密集している。そして夕方からほのかに甘い香りを漂わせて咲き始め、明け方には散り始める一夜限りの幻想的な花である。 6月21日、平久保サガリバナ保存会(米盛三千弘会長)では、地元の人々や石垣市観光交流協会(高嶺良晴会長)などの協力で日曜日返上、官民一体となって環境美化のボランテア作業に汗を流した。7月4日夕方から「開花セレモニー」開催、9月頃まで夜空を彩る。


石垣島平久保のサガリバナ「池坊花逍遥100選」に認定される 2015年4月14日

夏の夜空を彩る平久保のサガリバナ群落―このほど一般財団法人池坊華道会(京都市中京区)では、未来に残したい日本の花風景として、平久保のサガリバナを「池坊花逍遥100選」(農林水産省後援)に認定しました。 選考にあたっては、全国の池坊門弟の方々や一般公募した推薦地の中から、さらに華道の精神を映し、未来に残すにふさわしい花風景として厳選されたということです。

「美ら島おきなわ花と緑の名所100選」(沖縄県主催)にも選ばれている平久保のサガリバナ群落ですが、
2005(平成17)年の発見以来10年にわたって、ボランテア作業でこの森を保護・管理されてきた米盛三千弘さん(現平久保サガリバナ保存会会長)邦子さんご夫婦の熱い思いが周りに伝わり、いまやお年寄りから子どもたちまで、官民一体となって定期的にボランテア作業を行うまでになりました。 亜熱帯の夜空に咲き誇る色とりどりのサガリバナ、一斉に開花する7月からが楽しみです。


 

八重山毎日新聞


池坊花逍遥100選 認定書


 


春の訪れ、日本一開花の早い沖縄の桜 2015年2月2日

毎年1月下旬ごろの桜シーズンに訪れている本部町(本島)の八重岳。標高453メートルの山頂まで約4キロ、その沿道の両側に淡いピンクの花を咲かせた寒緋桜の並木が頂上に向かって延々と続く。その数4千本、周辺のものを含めると7千本はあると聞く。 亜熱帯樹林の緑を背景に、ピンクの花々がくっきりと浮かび上がって、何ともフォトジェニックな光景である。

亜熱帯樹林の緑に映える寒緋桜(八重岳中腹) 桜のシーズンはタンカン(ミカン)の収穫期(伊豆味)

2015年度版 大塚勝久オリジナルカレンダー 「島の光」
(光文堂コミュニケーションズ(株)発行)
2014年8月16日

第12作目、企業向け(2万部発行)のカレンダー。B3変形・13枚綴りで沖縄本島、宮古、八重山など島々の彩りをふんだんに表現しています。
                                                    (光文堂コミュニケーションズ(株)TEL.098−889−1131)

1月 緑に映える寒緋さくら (本部町) 2月 国立公園 慶良間諸島 嘉比島 (空撮)
3月 弓状に白砂が延々と続く トゥドゥマリ浜 (月ヶ浜)とアトゥク島 (西表島)
4月 名蔵アンパル (ラムサール条約登録湿地・石垣島)
5月 奇岩連なる佐和田の浜 (宮古下地島) 6月 純白の砂州ハテノ浜 (久米島)
7月 月に映えるサガリバナ (石垣島平久保)
8月 野生のハマユウ群落 (石垣島平久保)
9月 クリスタルな海景色 (宮古池間島沖) 10月 夜明けの竹富島 (町並保存地区)
11月 羽地内海暮色 (名護市)
12月 年の暮れを彩る座喜味城址 (読谷村)

平和希求の発信 ― 読谷村鳳ホールで第1回「平和コンサート」開催 2014年7月1日

読谷村高志保に建立された「さとうきび畑」歌碑、修学旅行生など多くの人が訪れていますが、このほど同村鳳ホールにて第1回「平和コンサート」(読谷村観光協会主催)が開催されました。 名曲「さとうきび畑」を作詞作曲した故・寺島尚彦氏の妻、ソプラノ歌手の寺島葉子さんの朗読や次女・夕紗子さん(ソプラノ歌手)の歌を中心に、仲間たちのサックス演奏や合唱。そして読谷中学校の吹奏楽&古堅南小学校の合唱と、総勢157名の元気な子ども達も、会場を大いに沸かせました。

平和創造展 ・ 「さとうきび畑」 歌碑記念誌写真展 (撮影/大塚勝久) 読谷村楚辺出身のソベポーポー
読谷村在住 富樫 守さんの朗読
「えんどうの花」など、混声合唱団「よみたん」
寺島葉子さんの朗読と歌 寺島夕紗子さん熱唱!
ソプラノ山口和子さん
江川真理子さんのピアノで「寺島尚彦の世界」を歌う
サクソフォンを奏でる大城正司さん 大城正司と沖縄サックスの共演
読谷中学校の吹奏楽と古堅南小学校6年生の大合唱
フィナーレは出演者、客席の皆さん「さとうきび畑」大合唱
熱唱の余韻を残してハイ!記念写真
 

平和希求の発信 ― 「さとうきび畑」歌碑建立・記念誌発刊 2014年1月26日
平和希求の「さとうきび畑」歌碑広場 除幕式に歌う読谷村の子ども達 「さとうきび畑」歌碑建立記念誌
1967年に生まれた「さとうきび畑」(作詞作曲/寺島尚彦)。普遍的な世界平和を希求する名曲として、世代を越えて半世紀ちかく歌い継がれています。 2004年3月23日、寺島先生は永眠されましたが、その意志を次世代に繋ぐべく「さとうきび畑」歌碑建立実行委員会(会長・石原昌家沖縄国際大学名誉教授)を立ち上げ、2012年4月1日、海の見える読谷村高志保地区に歌碑広場が完成、除幕式にいたりました(一連の報告は2013年6月16日ブログ )。読谷村はじめ歌碑建立関係諸氏、そして寄付・ご支援頂きました全国の皆さまに実行委員のひとりとして厚くお礼申しあげます。全国各地で13回もの「歌碑建立資金造成コンサート」を成し遂げられた寺島ファミリー、緑陰会の皆さん、本当にご苦労さまでした。歌碑は読谷村に譲渡、「読谷村観光協会」(小平武会長/歌碑建立副実行委員長)の管理のもと、修学旅行等の平和学習の場として広く活用されています。 このたび発行された「さとうきび畑」歌碑記念誌(発行/「さとうきび畑歌碑建立実行委員会・非売品)は、歌碑建立実行委員会立ち上げから、起工式、除幕式、1周年記念コンサートまで1年半におよぶ記録写真200点、経過報告、関係諸氏の思いが192ページにわたって綴られています。 ページを繰るごとに、尚彦先生との懐かしい想い出がよみがえります。 とくに印象深い2003年7月15日の出来事をこの記念誌に投稿いたしました。

寺島尚彦先生との出会い
風雨の辺戸岬での尚彦先生 摩文仁で尚彦先生と

全国の皆さまの温かい寄付金で昨春、読谷村高志保に完成した「さとうきび畑」歌碑広場。 2013年6月15日、 「慰霊の日」を前に 1周年記念のコンサートが鳳ホールで盛大に催されました。 日暮れとともに「歌碑」は美しくライトアップされ、ローソクを手にした子どもたちの平和を祈る歌声が、月夜の空に響きわたりました。
その子どもたちと故・寺島尚彦先生を繋ぐかのように、天空に向かって伸びるサーチライト。幻想的な雰囲気のなかで生前、尚彦先生と語り合った懐かしい想い出が蘇ってきました。 長いあごヒゲを伸ばした尚彦先生との出会いは2002年6月、那覇市のホテルでした。
初対面でしたが、それまで随分「さとうきび畑」の歌には“お世話”になっているので、意気投合するのに時間はかかりませんでした。そして生まれたのがエッセイと写真で綴る小学館の「さとうきび畑ざわわ、通りぬける風」(寺島尚彦・大塚勝久共著)でした。以來、来沖されて仕事を終えられた後は、よく一緒に各地をドライブしたものですが、あの穏やかな性格の先生が一度だけ“駄々っ子”のように我をとうされたことがありました。 2003年7月15日は風強く大雨の日でした。東京に帰られる前日でしたか、ホテルでコーヒーを飲みながら尚彦先生、突然「辺戸岬」に行きたいと言い出しました。 「先生、辺戸岬は沖縄本島最北端、何もこんな大雨の日に行かなくても・・」との声には耳貸さずスタスタと車に乗り込んだのです。案の定、断崖絶壁の辺戸岬は海風強く、横なぐりの雨。が、先生は傘もささずに断崖に立ち、水平線をいつまでも眺めておられました。 あまりの緊迫感に声をかけることはできませんでしたが、先生の目線はかって日本と沖縄を隔てていた北緯27度線。万感の思いが伝わってきました。そしてこれが尚彦先生の沖縄“最後の旅”となったわけです。 2004年3月23日、尚彦先生は永眠されましたが、音楽を通して「平和」を祈り続けられました。その思いを形にしたのが「さとうきび畑」歌碑です。歌碑を建立するにあたっては、「歌碑理念」が子々孫々に引き継がれるよう、2012年4月1日「さとうきび畑」歌碑建立実行委員会は、「ざわわ憲章」を制定しました。この歌碑を基軸にして世界に「平和」が訪れますよう、祈り続けたいと思います。                               

実行委員 大塚勝久
     

             「 ざわわ憲章 」

♪歌碑は、いくさのない世界をめざすため に活用します。

♪歌碑は、こどもたちの平和な心を育むために活用します。

♪歌碑は、戦没者の無念の思いを後世に伝えるために活用します。

♪歌碑は、沖縄に点在する平和学習の場のひとつとして活用します。

♪歌碑は、さとうきび畑の自然景観を守るために活用します。

♪歌碑は、作者が詩と曲に込めた平和の精神を歌い継ぐために活用します。
「さとうきび畑 」 歌碑建立実行委員会 制定 (2012年4月1日)

第11作・2014年度大塚勝久オリジナルカレンダーおきなわの彩「島の光」
(発行/光文堂コミュニケーションズ(株))
2014年1月1日

企業向け(2万部発行)のカレンダーですが、新春にふさわしい世界遺産・今帰仁城跡の寒緋さくら風景から始まって伊江島、久米島、宮古、竹富島、そして石垣島の新観光名所「平久保サガリバナ群落」など、今年も光輝く島々の季節の香りをお届けします。

                                             エコツーリズム推進カレンダー

   

1月 今帰仁城跡 2月 北中城のひまわり
3月 海中道路景観(うるま市)
4月 伊江島のテッポウユリ
5月 梅雨時 − 石垣北部の牧場 6月 石垣島平久保のサガリバナ
7月 池間島の海
8月 石垣島平久保崎
9月 竹富島 10月 久米島ハテの浜
11月 宮古島下地与那覇湾
12月 恩納村の夕日

平和への祈り天空へ「さとうきび畑」ライトアップ 2013年6月16日
♪「さとうきび畑」作詞作曲、故・寺島尚彦先生の平和への思いを形にした「歌碑」(読谷村高志保)、全国の皆さまの温かい寄付金で昨春完成いたしましたが、慰霊の日を控えて、このほど歌碑建立記念「さとうきび畑」コンサート(読谷村鳳ホール)、そして日暮れとともに上空4千メートルまで届くというサーチライトとともに「歌碑」がライトアップされました。まるで尚彦先生のおられる天空へも光が届いているようで、生前一緒に語り合った懐かしい想い出がよみがえってきました。

寺島葉子(ソプラノ) 寺島夕紗子(ソプラノ) 武田直之(バリトン) 古堅南幼稚園、読谷小学校6年生、読谷中学校吹奏楽部の皆さん勢揃い
指揮する石嶺伝実村長
「世界から戦争がなくなりますように」我如古美沙稀さん(読谷中3年)の平和メッセージ
月も輝いて「さとうきび畑」歌碑ライトアップ
「さとうきび畑」を合唱、高志保子ども会
寺島ファミリーと記念撮影

「さとうきび畑」歌碑公園完成 !ご協力ありがとうございました


小学館の「さとうきび畑」(共著)が縁で作詩作曲家の故・寺島尚彦先生、そのファミリーと親交を深めてきました。このほど、先生の平和への思いを形にしようと、米軍上陸地である読谷村高志保に「歌碑建立」を計画。 2010年、暮れに沖縄国際大学の石原昌家名誉教授などで実行委員会を立ち上げ、全国に寄付金を募りました。 困難な状況下でありましたが、おかげさまで目標額達成! 4月1日、盛大に除幕式を催すことができました。 詳細は「さとうきび畑」歌碑建立実行委員会・公式WEBに紹介させてもらっています。 新たなる平和希求発信の「歌碑」完成に、常任実行委員の一人としてご協力いただきました全国の皆様に厚くお礼申し上げます。 【大塚勝久
寺島尚彦先生と(2001年)
「さとうきび畑」歌碑広場 完成 歌碑完成記念コンサート(沖縄平和祈念堂)
お孫さんの祐陽君による「さとうきび畑」オルゴール スタート 寺島ファミリーとアンサンブル・テラの皆さん
みんなで大合唱、除幕式
歌碑広場で記念撮影

2012年6月1日 ホームページ・スタート
自他共に認めるアナログ人間の大塚勝久が一念発起!デジタルの世界に飛び込みました(*^о^*)  これまで、撮り続けた沖縄諸島のアリノママを抽出して皆さんに見ていただこうとフントウしております。 時々、ブログで近況も発信していきますので、よ・ろ・し・く(*^_^*)
まずは近況ご報告にかえまして、撮り下ろし作品など「八重山の原風景」スライドショー(100点)をアップしました。音楽は、CD-ROM写真集「南の風」や米国フロリダ写真展などでコラボした音楽家・ジョージ紫さんです。




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